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株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)

ニュースNEWS

新着情報

     
2024年11月20日
ChIP-seqの受託サービスを開始いたしました

ChIP-seqは、転写因子やヒストンなどのタンパク質とDNAとの相互作用をゲノムワイドに明らかにする解析で、エピゲノム研究の重要な手法の一つです。

私たちの身体の細胞は、全てゲノムDNAと呼ばれる同じ「生物の設計図」を持っていますが、皮膚の細胞、筋肉の細胞、神経の細胞、血液の細胞のように、形も機能もそれぞれ異なります。
これは、「生物の設計図の使い方」が異なるためであると考えられています。
その仕組みを「エピジェネティクス」と呼び、その情報の集まりがエピゲノムです。
エピゲノム研究とは、いわば、「生物の設計図の使い方」を解き明かす学問です。
エピジェネティクスは、あらゆる生命現象に関わっており、2003年にヒトゲノム配列の解読するヒトゲノムプロジェクトが完了後、急速に発展してきた学問分野です。

弊社では、レポーターアッセイや遺伝子発現解析などのバイオマーカー解析も取り扱っており、これらを組み合わせることで、検体のより詳細な作用機序の解明につながります。

是非ご検討ください。

詳細はこちら


2024年11月15日
老化細胞除去試験の受託サービスを開始いたしました

弊社では、新しく老化細胞除去試験の受託サービスを開始いたしました。

現在アンチエイジングの観点から老化細胞をターゲットにした創薬・製品開発が盛んに行われています。
ここ最近では老化細胞除去を目的とした臨床試験を開始するといったニュースもあり、非常に注目されている分野の一つです。

順天堂大学医学部のプレスリリース

弊社では抗老化研究において、老化の誘導方法や抗老化作用の評価方法などお客様の目的に沿った試験を提案し、創薬・製品開発を総合的にサポートさせていただきます。
是非ご検討ください。
詳細はこちら

       
2024年11月11日
現在、弊社ではバイオマーカー解析に注力しています
バイオマーカー解析の詳細はこちら
       
2023年11月20日
Meso Scale Discovery(MSD)社のQuickPlex SQ 120MMを導入しました
       
電気化学発光を用いるので、従来の測定方法より高感度・低バックグラウンド・少ないサンプル量で測定可能で、健常人検体中の微量なサイトカイン濃度の測定などに用いることができます。
      
また1ウェルで複数項目の測定が可能なため、微量なサンプルで多数のバイオマーカーを測定することが可能です。
      
詳しくはこちら   
        
2023年2月28日
弊社のロゴを新しくしました
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
    
2022年10月6日 
純真学園大学の松井智浩准教授の論文にご協力させて頂きました
      
【雑誌名】
Clinical and Experimental Neuroimmunology

【論文タイトル】
Concentration-dependent effects of proinflammatory cytokines on barrier function and tight junction protein expression in brain microvascular endothelial cells and the hypothermic and hyperthermic effects on tight junction protein expression.

【著者名】
Tomohiro Matsui, Yuji Mochiduki, Yusuke Yoshida, Takenori Nitta
    
2022年8月29日 
エビデント株式会社(旧社名オリンパス)のオンラインセミナー(2022年9月7日(水) 15:00〜16:00)で講演を行いました

EVIDENT Imaging Seminar 2022 Online
『インキュベーションモニタリングシステムCM20を用いた活用事例と最新機能のご紹介』

日時: 2022年9月7日(水) 15:00〜16:00
形式: オンライン ※ 参加費無料

<Program1>

演題:『CM20を活用した細胞評価アプリケーション』
演者: 株式会社エーセル研究主幹 山口 貴大

エビデントのCM20を用いた細胞定量評価のアプリケーション例として、がん細胞の細胞遊走阻害試験(スクラッチアッセイ) を中心に、
スフェロイド形成・間葉系幹細胞初代培養モニタリング、96ウェルプレートでの細胞数定量等をご報告いたしました。

<Program2>

演題:『進化するCM20 - 最新版ソフトVer1.2.5のご紹介』
演者: 株式会社エビデント ライフサイエンス販売促進 木村博之
    
2022年8月2日 
パーキンエルマー社のOpera Phenix Plusを導入しました。
詳しくはこちら
    
2021年9月3日 
オリンパス様の新商品CM20の評価をさせて頂き、アプリケーションノートの作成にご協力させて頂きました。
詳しくはこちら
       
また、2021年9月15日(水)13:00-14:00で下記の演題でオンラインセミナーをさせて頂きました。

演題:『CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法 - 細胞増殖/細胞毒性試験のより簡便かつ正確な測定法を目指して -
        
演者: 株式会社エーセル 研究主幹 山口 貴大
        
オリンパスのCM20を用いた細胞増殖・毒性評価の可能性を検証するために、
“ヒト肺腺がん A549細胞における抗がん剤 (5-FU) による細胞死アッセイ”と
“ヒト神経芽細胞腫SH-SY5Y細胞における神経毒 (6-OHDA) による細胞死アッセイ”の2つについて、
従来法(WST-8)とCM20とを比較した結果をご報告いたしました。
セミナーはこちらから見れます。
    
2021年8月31日
お客さま各位
    
新型コロナウイルス拡大に伴う緊急事態宣言に対する弊社の対応について

    
平素、弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
    
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に罹患された皆様ならびに関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。    
    
現在、21都道府県に緊急事態宣言が発令されています。
    
今のところ、感染拡大防止に十分に留意し、受託サービス及び試薬販売を通常通り継続させていただく予定になっております。
受託内容に関するミーティング等につきましては、当面の間、Web会議 (WebExを弊社にて設定いたします) や電話会議にて対応させていただきます。
    
今後、状況に変化があった場合、現在ご相談及びご依頼いただいておりますお客様には、メール等にて随時ご連絡させていただきます。
また最新の情報については、弊社ホームページでも更新いたします。
ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
    
引き続き社内外への感染拡大防止と、従業員および関係各位の安全確保を第一に考えます。
そして社会状況の変化に応じて業務が確実に実施できるよう、必要な対策を検討・実施してまいります。
    
お客様には、何卒ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。
    
    
2021年4月7日 
細胞外フラックスアナライザーを導入しました。
細胞のエネルギー代謝試験をします。
がん・神経・幹細胞・脂肪・糖尿病・免疫などの研究に有用です。
各種細胞を用いてオーダーメイドの試験をします。  ⇒詳しくはこちら
     
2021年3月8日
本日で弊社は設立から10周年を迎えました。
弊社がここまでこれたのも、皆様方の暖かいご支援のお蔭と感謝しております。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
    
2020年5月12日
Miltenyi Biotec社のgentleMACS Octo Dissociator with Heatersを導入しました。
こちらの装置は、自動で組織を分散・破砕する装置です。
    
詳しくはこちらから

2020年3月11日
人材募集を終了しました。
この度は沢山のご応募、誠にありがとうございました。
     
2019年8月2日
2019年8月27日に業務拡大につき事務所とラボの移転作業を実施しました。
     
弊社がここまで拡大出来たのも、皆様方のお力添えあっての事と感謝申し上げます。
     
新住所は下記になります。
〒252-0131
神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2 2611
(受付)
2612、2613、2614、2615
※電話番号とFAX番号に変更はございません。
     
2019年2月19日
ウェスタンブロッティングを自動で行うシンプルウェスタン(Jess)を導入しました。
詳しくはこちら
     
2018年10月19日
バイオラッド社のBio-Plex200を導入しました。
マルチプレックス測定により、1回で最大100個の生体分子の測定ができます。
詳しくはこちら
     
2018年7月30日
ホームページにsiRNAによる遺伝子ノックダウン試験と、遺伝子強制発現試験を追加しました。

2018年6月5日
ベックマン・コールター社のフローサイトメーターCytoFLEX Sを導入しました。
詳しくはこちら。

2017年9月15日
日本経済新聞で弊社の事が紹介されました。

2017年7月11日
テレビ朝日の「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」の撮影に協力させていただきました。

2017年5月16日
テレビ朝日の「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」の撮影に協力させていただきました。

2017年4月11日
ホームページのURLを変更しました。
セキュリティ強化の一環として、下記のようにURLをhttpからhttpsに変更しました。

変更前URL:http://www.a-cel.co.jp
変更後URL:https://www.a-cel.co.jp

2017年3月30日
金印株式会社様の研究成果が論文となりました。
この論文の実験に弊社も協力させて頂きました。

【雑誌名】
Food Science and Technology Research

【論文タイトル】
Inhibitory effects of 6-Methylsulfinylhexyl isothiocyanate on superoxide anion generation from differentiated HL-60 human promyelocytic leukemia cells.

【著者名】
Tomoe Yamada-Kato, Isao okunishi, Yosuke Fukamatsu, Yusuke Yoshida

2017年3月21日
パーキンエルマーのハイコンテントスクリーニング機器を導入しました。

パーキンエルマー社のハイコンテントスクリーニング機器(Operetta CLS)を導入しました。
こちらの機器は、蛍光顕微鏡のハイスループットな細胞解析などに有効です。
多サンプルの場合のスクリーニング試験などに効果的です。
医薬品原料、化粧品原料、食品原料、再生医療関連などのスクリーニング試験にお役立て下さい。
この機器の優れた点は、高いレベルの画像解析ができる点です。

下記のような試験に対応可能です。
アプリケーション例

詳細はこちら。


2017年3月21日
テレビ朝日の「林修の今でしょ!講座」の撮影に協力させていただきました。

2017年1月27日
iPS細胞を用いた受託試験サービスを開始しました。

株式会社エーセルは、iPS アカデミアジャパン株式会社と、iPS細胞関連事業に関する特許実施契約を2017年1月27日付けで締結し、ヒトiPS細胞を用いた受託試験を開始いたしました。

1. iPS細胞の培養条件の検討
細胞接着性、細胞増殖性、未分化性維持、凍結保存条件など、ヒトiPS細胞の細胞培養全般に関する評価試験を実施します。

2. iPS細胞の分化誘導条件の検討
目的とする細胞への分化誘導系の検討に関する評価試験を実施します。

お客様の培地、ディッシュ等の培養器材、コート剤、剥離剤、凍結保存剤、分化誘導剤などを用いて上記評価試験を実施し、検討データを提供します。
お客様とiPS アカデミアジャパン株式会社とのライセンス契約は不要です。

弊社は、iPS細胞研究に関するサービスの開発に注力しており、今後、実施可能範囲を順次拡大する予定です。
詳細はこちら。

2016年12月20日
テレビ朝日の「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」の撮影に協力させていただきました。

2016年11月18日
業務拡大につき、事務所とラボを移転しました。
同じさがみはら産業創造センター内ですが、住所と部屋番号が下記のように変わりました。

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2
2506号室(受付)、2405号室、2502号室、2503号室
TEL:042-770-9482 FAX:042-770-9483
(※電話番号とFAX番号は変わりません)

これもひとえに皆様のご支援のたまものと、社員一同感謝いたしております。
今後とも一層のご支援ご教示を賜りますようお願い申し上げます。


バナースペース

株式会社エーセル

〒252-0131
神奈川県相模原市緑区西橋本
5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2
2611 (受付)、2612、2613、
2614、2615

お問合せ

TEL:042-770-9482
FAX:042-770-9483
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