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さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)
コラゲナーゼ酵素を使用して被験物質の阻害効果を試験します。
コラゲナーゼはコラーゲンを分解する酵素です。
その酵素活性を阻害することにより、コラーゲンの蓄積量を上昇させるとされます。
また、癌転移においてコラゲナーゼが活性化することから、その阻害により癌転移抑制効果が期待されています。
使用細胞 | 各種コラゲナーゼ(MMP) |
測定項目 | コラゲナーゼ活性(蛍光法) |
予備検討 | 被験物質7段階濃度(n=2) |
本試験 | 被験物質5段階濃度(n=3) |
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