本文へスキップ

株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)

受託 | メラニン産生抑制試験(美白評価)

試験の目的

マウスB16メラノーマ細胞(B16 melanoma)やヒトメラノサイトを用いて、被験物質のメラニン産生抑制効果を試験します。

マウスB16メラノーマ細胞やヒトメラノサイトからはメラニンが産生されます。
メラニンはメラニン色素とも言われており、皮膚などを黒くします。
メラニンの産生量を減らす事によって美白効果が期待できます。

皮膚の美白効果を期待するメラニン抑制剤の検証、新規機能性物質の探索を目的とします。

マウスB16メラノーマ細胞(メラニン量の違い)1

B16細胞におけるメラニン産生(陰性対照)

マウスB16メラノーマ細胞(メラニン量の違い)2

PTU添加下におけるメラニン産生(陽性対照)

試験例

メラニン産生阻害試験(美白効果)

基本試験

使用細胞 マウスB16メラノーマ細胞、ヒトメラノサイト
培養条件 テオフィリン添加
測定項目 細胞内メラニン量
予備検討 細胞毒性試験・被験物質7段階濃度(n=3)
本試験 被験物質5段階濃度(n=5)
IC50算出

関連リンク

受託サービス情報

バナースペース

株式会社エーセル

〒252-0131
神奈川県相模原市緑区西橋本
5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2
2611(受付)、2612、2613、
2614、2615

お問合せ

TEL:042-770-9482
FAX:042-770-9483
お気軽にお問い合わせ下さい。