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さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)
マウスB16メラノーマ細胞(B16 melanoma)やヒトメラノサイトを用いて、被験物質のメラニン産生抑制効果を試験します。
マウスB16メラノーマ細胞やヒトメラノサイトからはメラニンが産生されます。
メラニンはメラニン色素とも言われており、皮膚などを黒くします。
メラニンの産生量を減らす事によって美白効果が期待できます。
皮膚の美白効果を期待するメラニン抑制剤の検証、新規機能性物質の探索を目的とします。
B16細胞におけるメラニン産生(陰性対照)
PTU添加下におけるメラニン産生(陽性対照)
使用細胞 | マウスB16メラノーマ細胞、ヒトメラノサイト |
培養条件 | テオフィリン添加 |
測定項目 | 細胞内メラニン量 |
予備検討 | 細胞毒性試験・被験物質7段階濃度(n=3) |
本試験 | 被験物質5段階濃度(n=5) IC50算出 |
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