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さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)
脂肪細胞や骨格筋細胞において、インスリンは糖の取りこみを促進させます。
そして、血中の糖濃度を下げる働きがあります。
本試験では脂肪細胞や骨格筋細胞において、被験物質による糖取りこみ促進および抑制能を検証いたします。
糖取りこみの促進が認められた場合、インスリン作用が考えられ抗糖尿病に効果がある可能性があります。
一方、脂肪細胞などで糖取りこみの抑制が認められた場合、坑肥満(ダイエット)に効果がある可能性があります。
使用細胞 | 骨格筋細胞(L6など) 脂肪細胞(3T3-L1) 褐色脂肪細胞など |
測定項目 | インスリン存在下もしくは非存在下での細胞内への糖取込量測定 |
予備検討 | 細胞毒性試験 被験物質7段階濃度(n=3) |
本試験 | 被験物質3段階濃度(n=3) |
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